Tの存在 ~jr.研究員ミッション~

『ぎぎぎぎこえまままっますか。』

須田だ!

「愛っ」

俺は愛をよんだ。

『こちら、もりや・・・・・・け・・・きゅ・・じょ。』

ぶつぶつきれてる。

画面もうまく映ってない。

「俺です!桐谷海!」

「御子柴愛です!」

『ぶじ・・・したか?!よ・・・・たです!ど・・・です・・・か?』

「状況は・・・」

俺は止まった。

・・・状態・・・

状況・・・

俺は愛をみた。

「・・・どうする?」

俺は囁いた。

任せて、と愛が言った。

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