Tの存在 ~jr.研究員ミッション~

警察官は、報道陣たちを押した。





「大変ですね・・・。」

「アメリカ・・・。」

モリヤマはイライラしていた。

「なんであいつらは情報を漏らすんだ!」

モリヤマは決心することにした。









「今から研究員を全員集めろ。」

「?!」

「とにかく各教室に集合させろ!今日休暇をとっているやつもだ!」


「はい!」



・・・モリヤマ。

誰が漏らしているんだ・・・

ここまでモリヤマを怒らせるとは・・・

この研究所の中にいるというのか・・・
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