Tの存在 ~jr.研究員ミッション~

なんなんだ・・・

モリヤマは不思議に思った。

誰もが一緒じゃないか・・・

携帯電話をみた。

電話やメールは家族としかしていない。

ここからデータ復元するのはさすがにまずいと思った。

モリヤマは、

ここの研究員は仲良くないのか?

と疑問を持った。


何かが変だ。。。



なんなんだろう・・・






一方生徒たちはまだ教室にいた。

今日は教室で就寝することになった。

生徒たちを男女で分けて、すぐに寝かせた。

生徒たちもイライラしていた。

もちろんモリヤマも。

スパイは誰なんだ・・・


一通の手紙が来た。
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