*+koi+*

「隣りいい~?」

望夢がいう。

”もちろん”とユリが答え

ユリの隣りに望夢が腰を掛ける。

「隣り、空いてる?」

望夢の友達があたしに聞く。

「あ、はい。」

彼はあたしの隣りに座った。

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