幼なじみが恋人に!?


僚介と言い合っていると、突然亜由が俺の制服の裾を掴んだ。

「亜由? どした?」


「直也、ありがとう」


僚介の奴、やっぱり何か言ったな。


俺に飛びっきりの笑顔を見せる亜由。


・・・っ、何なんだ。


この可愛すぎる生き物は・・・。


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