幼なじみが恋人に!?


「・・・なんでよっ!!」


あ、すっかり瀧澤さんの存在わすれてた・・・。


悔しそうに唇を噛み、目に涙を溜める俯く瀧澤さん。


でも全然悔しそうにも悲しそうにも見えない。


「瀧澤さん・・・」


「何よ」


「これだけはあなたに言っておきます」


今から言うことは必ず瀧澤さんも分かってるはずだから。


だからこそ言わなきゃいけない・・・。


< 191 / 191 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop