私の可愛い執事。
夜も執事と一緒

やっとのことで離れたが
何故かもっとして欲しくなる。


「物足りませんか?弥生様?」


わかっているのにわざと聞いてくる
このどS執事めっ



「それくらいわかるでしょ」


聞こえるかわからない様な声で
言った

苓夜には聞こえていたらしい



「///っ 弥生様、そんな事言われては
もう抑えがききませんよ」


「抑えなくていいよ…」


苓夜は激しく私を求めてくれる
私もそれに答えた
執事だってわかってる
だけどこの感情には逆らえない


「弥生様、愛しています。
世界中の誰よりも」


時々こうやって言葉にしてくれる
いつもじゃ飽きてしまうから



「私も愛しているわ。
これからもずっと私を愛しなさい。」


「かしこまりました。お嬢様」





そして、また熱い口づけを交わす






end



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