future−君と僕の未来−



そして文化祭の準備が始まった


占いは簡単に言えば占いの雰囲気を出すこと




「…アバウトだな」




「まぁいいじゃん」



そう言って準備をし始めた



今は俺とユナしかいない



「…あっ暗くし過ぎた」



ごめんといいながら歩くと



ゴンっ



壁に当たりました





「痛…」




すると額に何かが触れた




「…大丈夫か」



「…ごめん」



すると唇に何かが触れた




「え…」



「…廉太…」



「…どうしたの?」




するとユナは俺を抱き締めた


「…ユナ?」




「廉太…幸せか」



「うん…幸せだよ」




「なら幸せじゃなくなってくれ」







「え…」







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