future−君と僕の未来−





そういったユナに俺はキスをした





「…ユナ



ごめんね」




「…何故だ」





「…好きだよ、俺も




俺頼りないけど














俺ユナを守るよ





だから…






ずっと一緒にいて」





するとユナは俺の頭を撫でて言った




「もう約束したからな



廉太のそばにいる」






ユナ…






俺はずっと「闇」が壊れそうにないよ








< 132 / 257 >

この作品をシェア

pagetop