future−君と僕の未来−





するとユナは立ち上がって俺のカバンをあさった




「ちょっ何してんの?!」




するとユナは俺に銃を向けた





「わわわ!すみません」





俺は思わず手を上げた






「…廉太は馬鹿だな」




そういうとユナは銃を下ろした





「これは私の宝物だ


廉太に預けたままだったんだな」




俺は思い出した


ユナが来たときこの銃を自分のカバンに閉まったことを






< 158 / 257 >

この作品をシェア

pagetop