future−君と僕の未来−




それから俺は絶対未来の食べ物を食べないと決めた








「…こんなものだろ」




ようやく準備が終わった




「…やっぱりその銃はいるんですね」




「俺も準備しなきゃ」




するとコウも銃を出した




「わっ!びっくりした」






するとユナは小さな袋を出した






「廉太にもこれを渡しておく




水を入れてみて」







俺は言われた通り水を入れた











ボンッ





変に音が鳴った







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