future−君と僕の未来−




「いいんだ


廉太はこれくらいじゃなければダメだ」





するとコウは落ち着いてこういった





「じゃあ行くよ」




すると目の前に異空間が現れた







「これはパラレルワールドだよ



…行こうか」




「うん…」





そう言って俺達は歩き始めた







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