future−君と僕の未来−








そういってユナは機関銃を取り出した






「…廉太、きっと



いや、絶対




向かいにくる」







「…ユ、ユナ」























「…任務完了」







その瞬間



凄い光に包まれた















目を開けるとユナはいなかった













空からは雨が降ってきた










ユナの涙のような気がした















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