future−君と僕の未来−
君と僕の思い
そして今日の朝
ユナは皆を驚かせた
まぁ髪の毛を黒くしただけだけど
それは昨日…
「ユナ…髪の毛なんか言われた?」
「そういえば…
先生とか言うものに
「これはダメだ」っていわれたような気がする」
「…それはダメだよ
髪染めようか
何色がいい?
茶色ぐらいなら許してくれるよ」
するとユナはいきなり俺の髪を触った
「…え」
「…廉太と一緒の黒がいい」
「あっあ…そう」
テンパった…
何ドキドキしてんだよ