future−君と僕の未来−




俺に闇なんて…




「俺に闇なんてないよ」




するとロボットは俺を真っ直ぐ見た




「…嘘を言っても無駄だ

未来からわざわざ来たんだ

絶対にお前の闇を壊してみせる」




「…闇って…

なんで俺なの?

他にもいるでしょ?闇を持ってるやつ」




するとロボットは無表情でこう言った






「私はお前に運命を感じた

それにお前の闇を壊すのは私の使命だ」










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