君が笑う日まで…



買い物を終えると、私はアパートへ歩き出した。


街はクリスマス一色。


あらゆるお店にはツリーが飾られていて、ネオンが輝き出している。


私は歩きながらお店に飾られたツリーを眺めていた。



今年は…どんなクリスマスになるんだろう…



そう思っていると一件の可愛いケーキ屋さんが目に入った。




私はそこで小さめのケーキを買う事にした。





冬矢くんと二人で食べる…ケーキ…





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