君が笑う日まで…





「と…冬矢く…



酔ってる…?」





明らかに目がいつもと違う冬矢くんに私はどうしたらいいのかわからなかった……






「璃子…愛してる…」










そう呟いた冬矢くん…。






冬矢くんの顔が私の顔に近づいた。










優しい……





二回目のキス……







酔っ払っていても



冬矢くんのキスは





優しかった……










< 153 / 219 >

この作品をシェア

pagetop