君が笑う日まで…






冬矢くんは私に三回目のキスをした−…







だけど…









それは優しいキスなんかじゃなくて










初めて経験したキスだった−………











冬矢くんの舌が私の舌に絡みつく…











私は冬矢くんの吐息に











体中が熱くなった−…













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