君が笑う日まで…





冬矢くんは唇を離すと、私の首筋にキスをした…







私の体は小さく奮え出していた−…












冬矢くんは私のおでこにキスをすると、私を抱きしめた…。










「おまえの言葉で十分だから…」








そう言って、私をずっと抱きしめていてくれた。










< 156 / 219 >

この作品をシェア

pagetop