君が笑う日まで…



「……んっ……」






俺は夏季の手を引っ張っり、近付いた夏季の唇に……キスをした−…






俺は夏季から唇を一旦離すと、夏季が持っていた飴を口に入れた。




そして




また夏季にキスをした−…




俺が舐めていた飴を夏季の口に舌で入れて−…
夏季は飴をまた俺の口に入れてきた−…





俺達は




甘い、




甘ったるい程のキスをした−…








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