君が笑う日まで…



それから安西が俺の前に現れる事はなくなった。



俺はすんなり諦めてくれたと思っていた。




その時の俺は、安西が何かを企んでる事に






気付きもしなかった











< 68 / 219 >

この作品をシェア

pagetop