君が笑う日まで…


目をつぶったその時−





私は強い力で






体を引っ張られた。









気付いた時




私は





歩道へと戻されていた。








「バカ…ッ」






冬矢くんに抱きしめられながら…







< 89 / 219 >

この作品をシェア

pagetop