愛 ~①巻~
俺は走って、未來の家に行く、道を通る。

『流石に…疲れた。』

俺は疲れたので、早歩きをして、道を歩く。

「龍」

『は?』

目の前には陸が居た。

『なななっ…?なんで此処に居るんだよ!』

「未來が王子様を待ってるよ~」

そう言って、陸は何処かに言った。

王子様?

俺はまた歩き出す。

ベンチに誰か座って居た。

見間違えるはずかない。
未來だ。
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