愛 ~①巻~
~龍side~
俺が由希にムカついて、
外でぶらぶらしてたら、
後ろから陸が来て、
大通りに行く事になった。
この行動で、全てが狂い始める事になるとは、知らず…。
陸が穴場が有ると言って、
人が少ない所に来た。
無駄に車が通っている。
こりゃ、一歩、間違えれば事故だ。
「あっ!合った!付いて来い♪」
『おぉ』
何やら凄い物が有るらしい。
俺は真っ直ぐ、歩く。
「陸!!龍!!」
未來の声がした。
「みら…」
陸が振り返る。
俺も振り返ろうとしたが、
急に押されたので、振り向けれなかった。
俺は花が沢山、有る所に、
転がる。
花の匂いがキツイ。
ドンッ
「未來!!」
由希の声がした。
俺は振り向く。
そこには倒れている未來がいた────。
俺が由希にムカついて、
外でぶらぶらしてたら、
後ろから陸が来て、
大通りに行く事になった。
この行動で、全てが狂い始める事になるとは、知らず…。
陸が穴場が有ると言って、
人が少ない所に来た。
無駄に車が通っている。
こりゃ、一歩、間違えれば事故だ。
「あっ!合った!付いて来い♪」
『おぉ』
何やら凄い物が有るらしい。
俺は真っ直ぐ、歩く。
「陸!!龍!!」
未來の声がした。
「みら…」
陸が振り返る。
俺も振り返ろうとしたが、
急に押されたので、振り向けれなかった。
俺は花が沢山、有る所に、
転がる。
花の匂いがキツイ。
ドンッ
「未來!!」
由希の声がした。
俺は振り向く。
そこには倒れている未來がいた────。