愛 ~①巻~
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「未來ぃ~ゴメンって…」

私は今、朝ご飯を作り中。

「未來ぃ~!」

『もう!煩い!!!!』
「だってぇ!」

「お前ら煩い!!!」

最終的に陸が参上♪

『えっあ…ごめんなさい…』

「未來は悪くないよ♪」
陸は私の頭を撫でて、

龍に殴り掛かる。

『あっ…!暴力は…それに…キッチンは…包丁などが有るので…』

あっ…!

危ない!

まな板の上の包丁が落ちる。
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