愛 ~①巻~
私は龍の腕を触ってみる。

わぁ…本当に冷たい!

『陸~本当に冷たいよぉ!
凄い…!』

「どれどれ…」

陸は龍に触れる。

「うぉ!最高!」

陸はそう言って、龍に抱き付く。

「おい!陸!引っ付くな!
気色悪い!」

「ウフ♪私は貴方な彼女なんだから良いでしょ?」

「お前の彼氏になった覚えはないぞ?」

ある意味、ホモ…?
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