愛 ~①巻~
陸
~龍side~
今から俺は未來に男って言うんだ。
信じてくれないなら髪を切るなど、
なんでもしてやろう!
『俺…「未來!」
後ろから誰かの声がする。
未来の母さんの声じゃない。
「何女と抱き合ってんだ!」
男?
「ホラ!未來おいで!」
そして男が未來の腕を引っ張る。
「キャッ」
『おっおい』
俺は男にそう言った瞬間。
ちゅ
「ひゃぅ」
男が未來の首元にキスをしている。
「はう…」
未來が可愛い声を出す。
そして男は未來とキスする。
「ちょっ…やめ…て…ふぁ…」
あっ!
俺専用の声を出しやがって!
俺はムカついて未來を奪う。
「うぅ…龍ぅ…」
半泣きだ。
よくも未來にキスしやがって…。
消毒だ!
今から俺は未來に男って言うんだ。
信じてくれないなら髪を切るなど、
なんでもしてやろう!
『俺…「未來!」
後ろから誰かの声がする。
未来の母さんの声じゃない。
「何女と抱き合ってんだ!」
男?
「ホラ!未來おいで!」
そして男が未來の腕を引っ張る。
「キャッ」
『おっおい』
俺は男にそう言った瞬間。
ちゅ
「ひゃぅ」
男が未來の首元にキスをしている。
「はう…」
未來が可愛い声を出す。
そして男は未來とキスする。
「ちょっ…やめ…て…ふぁ…」
あっ!
俺専用の声を出しやがって!
俺はムカついて未來を奪う。
「うぅ…龍ぅ…」
半泣きだ。
よくも未來にキスしやがって…。
消毒だ!