君・恋・スマイル~純愛~
妬けるほどに恋こがれて。
「真衣ー、パス!」
「はいっ」
夏休みもあと10日・・・。
昨日からバスケ部は部活が再開した。
私は次の試合へと練習を続ける日々・・・。
「もう、夏も終わりかぁ・・・。」
二年生になってから・・・
ううん。
優真を好きになってから毎日が過ぎるのが速くなった気がする。
でも、今は。
心がなんだかすかすかで、ぼんやりしてる。
・・・優真にふられたから、なんだけど。
「真衣っ、ボールそっち行ったー」
「わぁっ、ごめん」
「うーん・・。一回休憩しよ。」
「うん。」
「はいっ」
夏休みもあと10日・・・。
昨日からバスケ部は部活が再開した。
私は次の試合へと練習を続ける日々・・・。
「もう、夏も終わりかぁ・・・。」
二年生になってから・・・
ううん。
優真を好きになってから毎日が過ぎるのが速くなった気がする。
でも、今は。
心がなんだかすかすかで、ぼんやりしてる。
・・・優真にふられたから、なんだけど。
「真衣っ、ボールそっち行ったー」
「わぁっ、ごめん」
「うーん・・。一回休憩しよ。」
「うん。」