君・恋・スマイル~純愛~
side思音
「♪~♪~」
お気に入りのリボンがついたワンピ。
髪はいつもよりちゃんとブローして・・・。
だって今日は、ずっと楽しみにしてた・・・・
「あら、思音ご機嫌ね。」
「うんっ♪」
「クッキーなんか焼いちゃって、その服、お気に入りでしょ?」
「えへへ・・・」
優真のサッカーの試合、だもん!
しかも、ゴールをいっぱいするポジションなんだって。
思音と優真・・
この前の告白でまだちょっと気まずい。
でも、そんな時優真が「試合見に来ない?」っていってくれたの!
こういうこと初めてだから嬉しいなぁ・・・。
優真の彼女として恥ずかしくないようにしなくちゃね。
「いってきまーすっ」
そして思音は元気に家のドアを開けた。
お気に入りのリボンがついたワンピ。
髪はいつもよりちゃんとブローして・・・。
だって今日は、ずっと楽しみにしてた・・・・
「あら、思音ご機嫌ね。」
「うんっ♪」
「クッキーなんか焼いちゃって、その服、お気に入りでしょ?」
「えへへ・・・」
優真のサッカーの試合、だもん!
しかも、ゴールをいっぱいするポジションなんだって。
思音と優真・・
この前の告白でまだちょっと気まずい。
でも、そんな時優真が「試合見に来ない?」っていってくれたの!
こういうこと初めてだから嬉しいなぁ・・・。
優真の彼女として恥ずかしくないようにしなくちゃね。
「いってきまーすっ」
そして思音は元気に家のドアを開けた。