君・恋・スマイル~純愛~
そして、優真は私たちに気付くと大きく手を振った。
「優真、すごかったよ!」
「本当!」
私とりまりが大きな声で言うと、優真は嬉しそうにありがとうという。
「思音!」
「えっ」
下を向いていた思音に優真が笑いかけた。
「今の、見てた?」
「あ・・・うん。」
なんだかぎこちない。
「どう、だった・・・?」
「え・・・っと」
思音は少し顔を赤くする。
そして・・・
「カッコよかったよ・・・。」
「優真、すごかったよ!」
「本当!」
私とりまりが大きな声で言うと、優真は嬉しそうにありがとうという。
「思音!」
「えっ」
下を向いていた思音に優真が笑いかけた。
「今の、見てた?」
「あ・・・うん。」
なんだかぎこちない。
「どう、だった・・・?」
「え・・・っと」
思音は少し顔を赤くする。
そして・・・
「カッコよかったよ・・・。」