【完】儚き恋

最高の贈り物

『ケーキ食う?』
「食べるぅ♪」
優は冷蔵庫からケーキを出した。
「おいしそぉ!」
あたしたちは2人で仲良くケーキを食べた。
「もう何も食べれない!」
『俺も!紗江。風呂入ってこいよ』
「ありがと!」
あたしはお風呂場へ向かった。
「ふぅ。いいお湯だった。優~上がったよ」
『じゃぁ俺も入ってくるな』
「いってら~」

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