道─新選組の物語─【完結】

日常




季節は冬・・・




ガサッ




「寒い・・・さすが京の冬」




あれから私達は新選組に保護してもらい暮らしてる。




でも、さすが。新選組。




さすがに女でいるには兵士の人達には刺激を与えちゃうらしい。





その為、男装。




千嘉は平助君のを借りて着ている。




私はと言うと・・・





~回想~



「お前に合う袴は・・・」




袴・・・



憧れである和服だった。





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