道─新選組の物語─【完結】
「あぁ。君も転ばぬように」
「・・・っ!////転びません////」
「ははっ。では、俺は行く。分かるように合図をだす。そしたら行け。
行くぞ」
そぉ言うと山崎さんは行ってしまった。
「新選組の屯所にご用ですか?長州の方々」
単刀直入にっ!??
「んなっ!!!!?この幕府の犬めっ!!!」
長州の人は気に障ったのか山崎さんに食って掛かろうとしていた。
すると山崎さんは目だけこちらを見て、そのまま目だけを行けと言っていた。
私は頷き土方さん達のもとへ行った。