道─新選組の物語─【完結】


「平助!!?!?」




新八さんはともかく(失礼)





「へ、平助君の声ですっ!何があったんでしょうかっ!??



苦しそうな叫び声でしたっ!」






「とにかく行くぞ!!」





「はいっ!」







~二階~




二人ともどこっ?




「平助!!!?」





新八さんが平助君の名前を呼んだ。




そこには額から血を流れて、倒れている平助君の姿。




誰が・・・っ!!?






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