猫、時々仔猫な彼女。
本当の...最悪で最高な日!?
*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*
あんな事件が起こってから早くも...1週間が経った。
「亜季!!今日あたしバイトで遅くなるから!!じゃあね(ニッ」
『...あぁ』
蘭花がバイトで遅くなるということで....
『康太ー。今日○○行かねぇ?』
「いいよー。その前に...」
ん?何か用事か?
「...よし、おっけ!じゃぁ、行こうか..?」
『おぅ!!』
用事は――無かったようだ。
でも、何だ蘭花に話しかけて....って、まさか――告白?
いや、それはないな....いや、でもそうだとしたら...
蘭花はなんていうだろうか...