猫、時々仔猫な彼女。

―――...



あ゛.....しまった。


僕、赤羽亜季は――気付いてしまったのだ。



朝...起きると――妹が隣に寝ていることに...。



すると―――


コンコン...

「亜季ー...?起きてる?」



やっば!!



ガバッ




寝たふり...!




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