王子様は旦那様
「そんな怒んなくていいじゃん」
「別に、怒ってねぇよ。ただ納得いかねぇだけ」
「納得?何が??」
「何で俺が一人で帰らねぇといけねぇんだよ。あいつお前ん家、知ってんだろ?」
「うん」
「だったら、一人でも帰れるじゃねぇか」
「まぁ、そうだけど…」
もう、何さ!
何もいつも恭ちゃんと帰るわけじゃないんだし、今日ぐらいいいじゃん!!
って言えるわけないあたし…。
「…百歩譲って、3人で帰るってんなら、いいけど」
何!?
あなたはとんでもなく恐ろしい発言をしましたな!!
拓斗と恭ちゃんの2人と帰った次の日には……………考えただけでも恐ろしい!!
というコトで
「それは絶対拒否します!!」
「別に、怒ってねぇよ。ただ納得いかねぇだけ」
「納得?何が??」
「何で俺が一人で帰らねぇといけねぇんだよ。あいつお前ん家、知ってんだろ?」
「うん」
「だったら、一人でも帰れるじゃねぇか」
「まぁ、そうだけど…」
もう、何さ!
何もいつも恭ちゃんと帰るわけじゃないんだし、今日ぐらいいいじゃん!!
って言えるわけないあたし…。
「…百歩譲って、3人で帰るってんなら、いいけど」
何!?
あなたはとんでもなく恐ろしい発言をしましたな!!
拓斗と恭ちゃんの2人と帰った次の日には……………考えただけでも恐ろしい!!
というコトで
「それは絶対拒否します!!」