王子様は旦那様
心臓の音が加速した。
あたしは、何も言えずに真っ赤な顔で拓斗を見ていた。
すると、拓斗は顔を近付けてきて
チュッ
と音を出してキスしてきた。
「な、いきなり何すんのよ!?///」
「だって、くるみが可愛い顔するから♪」
「はっ!?///可愛い!?///」
「ククッ。顔、真っ赤(笑)」
「う、うるさい!!///」
「ハハハ。……くるみ、明日から弁当作ってきてくれる?」
「へ??」
いきなり話が変わるもんだから、変な声が出てしまった。
「くるみの作った弁当が食べたい…」
と拓斗のキレイなうるうるした瞳があたしを見つめてくる。
うっ。こ、こいつ絶対わざとだ。
そんな顔されたら
あたしは、何も言えずに真っ赤な顔で拓斗を見ていた。
すると、拓斗は顔を近付けてきて
チュッ
と音を出してキスしてきた。
「な、いきなり何すんのよ!?///」
「だって、くるみが可愛い顔するから♪」
「はっ!?///可愛い!?///」
「ククッ。顔、真っ赤(笑)」
「う、うるさい!!///」
「ハハハ。……くるみ、明日から弁当作ってきてくれる?」
「へ??」
いきなり話が変わるもんだから、変な声が出てしまった。
「くるみの作った弁当が食べたい…」
と拓斗のキレイなうるうるした瞳があたしを見つめてくる。
うっ。こ、こいつ絶対わざとだ。
そんな顔されたら