王子様は旦那様
お母さん!!
そんなコト言ってないで、助けてよぉ〜(涙)


あたしの願いは叶わず、拓斗の部屋に入れられてしまった。


拓斗は、ドアが閉まったと同時にあたしの両手首を掴んで、ドアに押し付けた。


ひぇ〜、な、何なのよぉ///(汗)


頭の中は、パニック状態だけど、拓斗に言う言葉は冷静で


「…何よ…」


と言っていた。


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