【完】スーツの彼氏×制服の彼女
菜摘さんと夏樹を引き合わせるのはヤバイと思い…俺が舞ちゃんを迎えに行った。



そして舞ちゃんをマンションに無事に送り届ける。



「今日は…ありがとう~晃生君」


「俺は二人には出来る限りのコトをするつもりでいますから…」


「それは私たちに対する償い?」



俺は菜摘さんに聞かれて否定は出来なかった。
菜摘の図星だから…



菜摘さんは俺に夕食をご馳走。



「今夜…課で私の歓迎会をしてくれるって言ってたけど…」


「俺のケータイにもメールが入っていた…」





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