【完】スーツの彼氏×制服の彼女
「……兄貴は……自分の仲間の無罪は証明されたけど…菜摘さんと舞ちゃん
から和馬兄貴を奪ってしまったと自分を責めた…」
「そんなぁー!?」
「……兄貴の背中には族時代に彫ったTAT00が残っている…そのTATOOは『黒夢』
の総長の証…そんなヤンキーだった自分を忘れないように…真っ当に生きている
今も戒めとして残しているんだって兄貴が俺に言った・・・」
そんな意味があの背中のTATOOにはあったの??
「……」
「……」
「……菜摘さんだって…兄貴を責めていた…元カレと言え…自分の旦那が殺したような相手に靡くはずねぇ」
から和馬兄貴を奪ってしまったと自分を責めた…」
「そんなぁー!?」
「……兄貴の背中には族時代に彫ったTAT00が残っている…そのTATOOは『黒夢』
の総長の証…そんなヤンキーだった自分を忘れないように…真っ当に生きている
今も戒めとして残しているんだって兄貴が俺に言った・・・」
そんな意味があの背中のTATOOにはあったの??
「……」
「……」
「……菜摘さんだって…兄貴を責めていた…元カレと言え…自分の旦那が殺したような相手に靡くはずねぇ」