【完】スーツの彼氏×制服の彼女
豚カツの下準備が終った頃…お母さんが帰宅。



そして・・・晃生さんからのメール。



「!!?」


職人さんと飲みに行くから夕食は要らないとのコト。



夕食は私の手作り豚カツだったのに~



私はガクッと肩を落とす。
何だか一気に身体から力が抜ける。



「どうしたの?」


「晃生さん…職人さんたちと今夜は飲み会だって~」
私はお母さんに愚痴った。











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