【完】スーツの彼氏×制服の彼女
「…いいですよ…」



「…じゃあ~また…追ってメールするよ~」



あの角を曲がれば…もうすぐ私の家。



水銀灯の銀色の光が晃生さんの姿を照らす。



本当に長身で端正な顔の晃生さん…



マジで自分の彼氏になれば…いいと思った。



「!?由真!!?」


背後からお父さんの…声??


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