【完】スーツの彼氏×制服の彼女
「晃生さんはゆっくりしてしてて下さい…//」



「……シャワーと借りていい?」



「え、あ……」



私は卵焼きとウィンナーを焼き終わると…晃生さんをバスルームに案内。



洗面所と洗濯機の奥にバスルームはあった。



突然の泊り客だから…いつもの散らかったままのバスルーム。



乾いてない洗濯物は洗濯機の上の干し竿にかかっていたりする。



「生活感…バリバリだけど気にしないで下さい」



「あ…うん」




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