【完】スーツの彼氏×制服の彼女
「……ちぇッ…もう…ヤッたのか…あいかわらず手が早いな~ウチの兄貴は…」
頬杖をついて麻白君…惜しげに舌打ち。
「…私たちは何も…してないって…お父さんとお酒を飲み過ぎて…晃生さんは泊まった
だけ…部屋は別々だし……」
「……酒?兄貴…酒飲み過ぎると…何処でも寝るクセあるからな~そっか…」
麻白君は一発で私の話を理解してくれた。
「何処でも寝るの?」
「線路の上で寝ていて…始発の電車に轢かれそうなったコトもあるらしい」
「えっ!!?マジで…」
「朝起きたら…知らない女とラブホのベットの上に寝てたとか…数々の伝説を持っている
」
頬杖をついて麻白君…惜しげに舌打ち。
「…私たちは何も…してないって…お父さんとお酒を飲み過ぎて…晃生さんは泊まった
だけ…部屋は別々だし……」
「……酒?兄貴…酒飲み過ぎると…何処でも寝るクセあるからな~そっか…」
麻白君は一発で私の話を理解してくれた。
「何処でも寝るの?」
「線路の上で寝ていて…始発の電車に轢かれそうなったコトもあるらしい」
「えっ!!?マジで…」
「朝起きたら…知らない女とラブホのベットの上に寝てたとか…数々の伝説を持っている
」