第一印象が悪すぎる僕ら
「先輩ってこーゆPLAYが好きなの?」
突然現れ
失礼な発言をする結城に
嫌と言う文字が大きくなった
「そんなわけないでしょ!!!!
あそこで抵抗して見なさいよ!!
今ょり酷いことになるでしょ!!」
頑張って抑えていた涙が
どっと溢れてきた
「そーだと思ったからほら?」
結城が指差すほうを見ると
さっきまで気持ち悪ぃほどに
腰を降っていた男達が倒れていた
「ぇ?」
「感謝しろよ~つっても
コンビニの帰りだけどね
駅。すぐそこだけど送るよ。」
結城は近くに置いてあった
自転車を押して歩き
駅まで送ってもらった、
なんだかんだ言って
優しぃぢゃん。