心ノ中身~詩~
10分後
蜜春「ねーよ、どこやったんだ?」
凛菜「うえーん…受けられない〜」
蜜「大丈夫だ、こんな場合は学校に連絡だっ!」
凛菜、何か気がついたように
凛「…蜜春、その足の下にあるのは何?」
蜜「あ?」
その紙を取って
凛「受験票、5525…」
蜜「あー、わりい」
凛「ひっど〜!!」
蜜「大丈夫だ!俺の力も入ったはずだ!」
凛「うるさいっ!偏差値70っ!」
コタツからありえない大きさの洋服掛けを出して
凛「まったく!」
パネルと一緒に受験票を掛ける
蜜「どっから出したっ?」
凛「え?コタツから」
蜜「いや、無理があるだろ」
凛「まあ、気にしないで」
蜜「気にするよ…」
凛「じゃあ…皆さんベストを尽くしましょ!」
蜜「合格を願ながら…」
2人「夜が明けるとそこは未来だから!
幸福な未来がありますように!」
凛菜の家のコタツより
良い未来を願いつつ
蜜春「ねーよ、どこやったんだ?」
凛菜「うえーん…受けられない〜」
蜜「大丈夫だ、こんな場合は学校に連絡だっ!」
凛菜、何か気がついたように
凛「…蜜春、その足の下にあるのは何?」
蜜「あ?」
その紙を取って
凛「受験票、5525…」
蜜「あー、わりい」
凛「ひっど〜!!」
蜜「大丈夫だ!俺の力も入ったはずだ!」
凛「うるさいっ!偏差値70っ!」
コタツからありえない大きさの洋服掛けを出して
凛「まったく!」
パネルと一緒に受験票を掛ける
蜜「どっから出したっ?」
凛「え?コタツから」
蜜「いや、無理があるだろ」
凛「まあ、気にしないで」
蜜「気にするよ…」
凛「じゃあ…皆さんベストを尽くしましょ!」
蜜「合格を願ながら…」
2人「夜が明けるとそこは未来だから!
幸福な未来がありますように!」
凛菜の家のコタツより
良い未来を願いつつ