愛しかた




そして
俺は蓮哉に近づき・・・・





涼「こんなことしてるの
那奈に見つかっても俺は
知らないからな。」






と、蓮哉にしか聞こえない
小さい声で言った。







蓮哉は
俺の言ってることが
分かったらしく
雪架の奴の胸倉を離した。






俺は
そのまま雪架の横を
通り過ぎようとした時
信じられないことを
こいつらは言った。














支「やっぱり逃げるんだぁ~
こんなのがNo,1なんて・・・
どうせ総長も弱いんだろ。」











< 63 / 69 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop