吸血男子
*二時間後*
「きゃーーっ!!!」
「由愛さん…何か臭います…」
「うわあ!!」
私の家のキッチンでやってたんだけど…大惨事。
海斗君にはおでかけしてもらってて良かった。
「それ違う!!」
「あぁ…なんでたくわん入ってんのよ!!」
*五時間後*
外は真っ暗。
海斗君は気を聞かせてもう一度出ていった。
「「「「できた……」」」」
綺麗にラッピングされて中身もおいしそうな出来の由愛ちゃん。
ラッピングは雑だけど中身は食べれそうな雪乃。
紫色と化したチョコを嬉しそうに持っている美鈴。
ちょっと焦げ臭いにおいを放って見た目はおいしそうな私のガトーショコラ。
「きゃーーっ!!!」
「由愛さん…何か臭います…」
「うわあ!!」
私の家のキッチンでやってたんだけど…大惨事。
海斗君にはおでかけしてもらってて良かった。
「それ違う!!」
「あぁ…なんでたくわん入ってんのよ!!」
*五時間後*
外は真っ暗。
海斗君は気を聞かせてもう一度出ていった。
「「「「できた……」」」」
綺麗にラッピングされて中身もおいしそうな出来の由愛ちゃん。
ラッピングは雑だけど中身は食べれそうな雪乃。
紫色と化したチョコを嬉しそうに持っている美鈴。
ちょっと焦げ臭いにおいを放って見た目はおいしそうな私のガトーショコラ。