吸血男子
「内緒♪」
「あははッ、そっかー。あ、私…相沢凛!!」
「私、黒川美梨亜だよ。よろしくねー」
うっしゃ!!
友達出来たー♪
「お、美梨亜、良かったじゃん! 友達できたな」
「うん!!」
隣に座ってた陸君が聞いてたみたいで私に笑顔を向けてから後ろに座ってた凛ちゃんにも、小さく頭を下げた。
「きゃー!! 近くで見るとすっごいカッコいい!!」
「……どーも」
「クールだね~…彼女には優しくね!」
「してる」
り、陸君……ちょっと冷たい目で見てるよ。
「り、凛ちゃん!! 陸君はいつもこんなのだから気にしちゃダメだよ~」
「してないよ? 私の彼氏もこんなの(笑)あ、凛でいいよ」
凛ちゃ…じゃない、凛ってすごく面白い。
その後もずっと一緒に喋ってた。
「あははッ、そっかー。あ、私…相沢凛!!」
「私、黒川美梨亜だよ。よろしくねー」
うっしゃ!!
友達出来たー♪
「お、美梨亜、良かったじゃん! 友達できたな」
「うん!!」
隣に座ってた陸君が聞いてたみたいで私に笑顔を向けてから後ろに座ってた凛ちゃんにも、小さく頭を下げた。
「きゃー!! 近くで見るとすっごいカッコいい!!」
「……どーも」
「クールだね~…彼女には優しくね!」
「してる」
り、陸君……ちょっと冷たい目で見てるよ。
「り、凛ちゃん!! 陸君はいつもこんなのだから気にしちゃダメだよ~」
「してないよ? 私の彼氏もこんなの(笑)あ、凛でいいよ」
凛ちゃ…じゃない、凛ってすごく面白い。
その後もずっと一緒に喋ってた。